さかしま

 日々の備忘録・最近ワンコ日記

  [ おネエMANSを見て思い出した ]

先週末、娘の学校で文化祭があった。

観に行ってあげたかったけれど、けろ吉のバスケ・空手の試合と被ってしまったため、ビデオカメラだけ娘に手渡して、今年は中学生を優先させてしまった。
それに娘の学校遠いんだもん。

娘の学校の文化祭は伝統的に、
1年はクラスでの出し物(ゲームとかお化け屋敷とか)、2年は劇、3年は飲食店
他に部活や生徒会や有志での出し物と決まっているので2年の娘のクラスは当然、劇。
それも王道の魔法使いやら姫やら王子やら王様が出てくる劇。
そのまま真っ当に出演者を決めると面白くないってことで、

出演者は全員男の子

で、女の子は全員裏方になったらしい。
その配役決めの時には以前書いたAちゃん

「はい!はい!はい!お姫様役はアタシがやるぅ」

と大変な騒ぎだったらしい。(娘談)

しかし、非情にも姫役は…
やる気満々だったAちゃんより、皆が姫役にしてみたいと密かに目星を付けられて推薦されたK君に決まり、Aちゃんは魔法使いの役。

娘も夏休みは部活の合間をぬって、クラスの文化祭の手伝い(大道具)をしていたけれど、
衣装係の女の子の造った衣装も手が込んでいて素晴らしい出来。
その甲斐あってか劇は大盛況だったそうだ。

姫役のK君も最初は嫌々やっていたのが、
王子役の子とのキスシーン(男同士)やら化粧やらでその気になったのか、
魔法使い役のAちゃんが、着けなくてもいいブラジャーを着けて衣装を着たのを見て、

「オレはブラジャー着けなくていいの?」

と云うまでになり、文化祭前日には自前でブラジャーまで買ってきたんだって。
いやぁ、私K君のお母さんも知ってるんだけど…複雑w


そんな劇を、ビデオで観ました。

Aちゃんの演技が上手くてビックリ。
というか、オネエ言葉でシナシナしてて役にピッタリ。

っていうかあれが地?地なの?

他の子もそれなりに練習して頑張って演技していたけれど、どうしても学芸会レベル。
Aちゃんだけ、劇団でもやっていけそうなくらいダントツで上手かった。
ただ、あまりにも上手で目立っていたためか、いらない父兄の目も惹いたらしい。

娘、劇の間ずっと教室の後方にいたため、劇を観に来た何人もの父兄から
「あの子は女の子?」等Aちゃんの性別を真剣に訊かれ、

「『体は男だけど、心は女みたいです』とも云えないし、マジで困った」

だって。
もう、ホントにそのまんま新宿2丁目で今日からでも働けるよ。

いや、娘が云うにはもう働いている疑惑が…



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